官房長官「現実的な核軍縮追求」 ローマ教皇演説巡り

2019/11/25 12:50
保存
共有
印刷
その他

菅義偉官房長官は25日の記者会見で、来日中のローマ教皇(法王)フランシスコが核廃絶を訴える演説をしたことについて「現実の安全保障上の脅威に適切に対処しながら、緻密に現実的に核軍縮を前進させる道筋を追求していく」と述べた。教皇は24日に長崎市で「核兵器は安全保障への脅威から私たちを守るものではない」と述べ、核の抑止力を否定していた。

菅氏は米国の核抑止力が必要かを問われ「日本の防衛力を強化しながら、日米安保体制のもとで、核抑止力を含めた米国の抑止力を維持、強化することは日本の防衛にとって現実的で適切だ」とも強調した。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]