ブルームバーグ氏出馬表明 米大統領選の民主候補争い

トランプ政権
北米
2019/11/25 1:14
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2020年大統領選に立候補を表明したブルームバーグ前ニューヨーク市長=ロイター

2020年大統領選に立候補を表明したブルームバーグ前ニューヨーク市長=ロイター

【ワシントン=永沢毅】2020年の米大統領選に向けた民主党の指名候補争いで、マイケル・ブルームバーグ前ニューヨーク市長(77)が24日、立候補を表明した。全米での予備選の皮切りとなる20年2月の中西部アイオワ州の党員集会まで3カ月を切った段階での出馬表明は異例だ。民主の候補は18人となり、なお混戦が続いている。

ブルームバーグ氏は声明で「米国を再建するために出馬する。向こう見ずで反倫理的なトランプ大統領に4年を与えるわけにはいかない」と表明した。金融情報サービス会社を一代で築いた大富豪で、中道派として知られる。選挙戦も自己資金で賄うとしている。

ブルームバーグ氏は支持の広がりが見込めないとして、今年春にいったん出馬を見送った。ただ、その後の選挙戦で中道派のバイデン前副大統領が支持拡大に苦戦し、ウォーレン上院議員ら左派が勢力を増しているため方針転換した。ブルームバーグ氏の出馬は、バイデン氏の支持率に影響を与える可能性がある。

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