スポーツ > 競馬 > ニュース > 記事

競馬

スワーヴリチャードV 果敢に内攻める

2019/11/24 21:30 (2019/11/25 8:46更新)
保存
共有
印刷
その他

4週前の天皇賞・秋でアーモンドアイが通った内柵沿いの花道。この日は当時とは対照的に、泥の塊が派手に飛ぶほどの悪条件だったが、果敢に突っ込んだスワーヴリチャードとマーフィーのコンビに勝機が開けた。

第39回ジャパンカップを制したスワーヴリチャード(右)=共同

第39回ジャパンカップを制したスワーヴリチャード(右)=共同

道中から直線まで、内柵沿いの位置を守った。直線で目の前にいたカレンブーケドールが先頭に並び、マーフィーが外に進路を取ろうとした瞬間、前の2頭の間隔が狭まった。とっさの判断でマーフィーは2頭のさらに内へ。ここから一気に伸びて勝負をつけた。

昨年のジャパンカップはアーモンドアイから5馬身以上離された3着。相手関係などから「今年の方が自信はあった」と庄野調教師。ただ、最後に勝ってから既に1年7カ月以上。馬をピリッとさせる狙いで、戦前は坂路で速いタイムを出し、馬具も変えた効果で、道中は7番手の好位置に。身元引き受け厩舎の所属馬で、力を知っているカレンブーケドールをマークした策も当たった。

勝ったマーフィーは24歳の新鋭。昨年末の初来日から1カ月半で25勝をあげて強い印象を残し、今年は英国で初の最多勝を記録。外国馬不在の舞台でも、世界の腕は鮮烈だった。(野元賢一)

保存
共有
印刷
その他

電子版トップスポーツトップ

競馬 一覧

 日本中央競馬会(JRA)は24日、1996年の天皇賞・春と有馬記念でG1を制したサクラローレル(29歳牡馬)が同日、余生を送っていた北海道新ひだか町の新和牧場で死んだと発表した。通算成績は22戦9勝 …続き (24日 16:01)

 第60回京成杯(19日・中山11R2000メートル芝12頭、G3)7番人気のクリスタルブラック(吉田豊騎乗)が2分2秒1で優勝し、重賞初勝利を飾った。
 クリスタルブラックは後方2番手から進み、最後の …続き (19日 18:06)

 第67回日経新春杯(19日・京都11R2400メートル芝14頭、G2)2番人気のモズベッロ(池添謙一騎乗)が2分26秒9で優勝した。
 モズベッロは直線で一気に差し切った。2馬身1/2差の2着に5番人 …続き (19日 17:19)

ハイライト・スポーツ

[PR]