負傷者対応の手順学ぶ 五輪パラの医療研修開始

2019/11/24 18:33
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2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は24日、大会で選手が負傷した際の対応を学ぶ医療者向け研修を東京都内で始めた。参加者は心臓マッサージやストレッチャー搬送の手順などを確認した。

2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会が始めた医療者向けの研修で、心臓マッサージを行う参加者(24日、東京都内)=共同

初回の研修には首都圏の病院などに勤務する看護師ら52人が参加した。五輪とパラの歴史や大会までのスケジュールについての講義を受けた後、人形を使った自動体外式除細動器(AED)などの技能実習を行った。

自身もランニングなどをすることから医療スタッフとして参加を決めたという看護師、森岡愛さん(37)は「(研修を受けて)大会に携わることを実感できた。夏までに頑張っていきたい」と話した。

組織委は同様の研修を順次行い、その後会場ごとの配置を決める。医療者以外のボランティアも含め、1万人以上を選手や観客らへの医療対応に確保する予定。〔共同〕

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