揺らぐ高校の役割 人間関係築く教育を
古賀正義・中央大学教授

2019/11/25 2:00
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日本経済新聞 電子版
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古賀正義中央大学教授は、将来の進路を模索し多様な人間関係を築く場であった高校がその機能を失い、社会を支える「普通の市民」の育成が困難になっていると指摘する。

集団活動が自然に行え社会性に富んだ「普通の市民」を育てあげる高校教育の役割が揺らいでいる。大学進学率は60%に迫る勢いであり、人材養成は高学歴化している。他方、製造業などの高卒就職の受け皿は縮小し、非正規雇用が拡大して就職を先延ばしせざる…

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