日経実力病院調査 急性白血病、新薬・移植も広がる

2019/11/24 2:00
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日本経済新聞 電子版
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訂正>11月24日午前2時に掲載した「日経実力病院調査 急性白血病、新薬・移植も広がる」の一覧表で「手術あり」の件数は「輸血のみ」を含んでいたため、正しいデータに訂正しました。(2019/12/5 23:35)

移植に向けてドナーから骨髄採取する(広島赤十字・原爆病院)

移植に向けてドナーから骨髄採取する(広島赤十字・原爆病院)

血液のがんで年間1万3千人が発症し、かつて不治の病とされた白血病が、治りうる病気になりつつある。このうち急速に進行する急性白血病でも、高齢者が治療できる選択肢が増えている。公開データを基にした日本経済新聞の実力病院調査で、症例数の多い病院では副作用の少ない新薬の導入が進んでいた。白血球の型がすべて一致しなくても移植できる方法も広がっている。

【実力病院調査 前回記事】 前立腺がん、生活の質で治療法選択 日経実力病院調査

白血病は赤血球や白血球などの血液細胞が分化する際に遺伝子異常が起きてがん化し、白血病細胞として増殖する。急性白血病は成人に多い「骨髄性」と、幼児に目立つ「リンパ性」に大別される。倦怠(けんたい)感などの貧血症状や…

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