四国4県百貨店20%減収 10月、増税反動減響く

中国・四国
2019/11/22 18:16
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日本百貨店協会が公表した四国地区にある百貨店の10月売上高合計は、前年同月比20.1%減の63億5500万円だった。10月1日の消費税率引き上げ前の駆け込み需要の反動が鮮明で、高額品の美術・宝飾・貴金属や海外高級ブランドを中心に落ち込んだ。気温が平年より高めに推移したことから、衣料品も振るわなかった。

美術・宝飾・貴金属の5店の販売額合計は前年同月比36.2%減、海外ブランド品などを含む身の回り品は31.1%減だった。「増税反動が予測よりも大きい」(高松三越)、「前回増税時の2014年4月と比較しても落ち込みは大きい」(松山三越)という。

衣料品は23.6%減で「気温が高く冬物が苦戦した」(いよてつ高島屋)。化粧品は24.7%減、食料品は4.3%減だった。

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