さっぽろ創世スクエアが発電設備公開、最大1400キロワット

2019/11/22 18:13
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ヒートポンプ・蓄熱センター(東京・中央)と北海道ガス子会社の北海道熱供給公社(札幌市)は22日、札幌市中心部の複合ビル「さっぽろ創世スクエア」地下のエネルギーセンターを公開した。天然ガスを燃料とするガスコージェネレーション(熱電併給)システムや熱供給システムを備える。エネルギーの効率利用で従来より19%のコスト削減が可能という。

創世スクエア地下のコージェネ

熱供給システムはターボ冷凍機や地熱を活用して冷水や温水を作り、導管を通じて施設内に冷暖房や給湯用として供給する。同センターからは近隣の札幌市役所本庁舎にもエネルギーを供給。現状、システムは昼夜2交代制で1人が常駐して管理している。20年4月からは監視機能を札幌駅南口のエネルギーセンターに移すことで無人化する計画だ。

創世スクエアは18年10月に開業した。エネルギーセンターは最大1400キロワットの出力をもつ。18年9月6日に発生した全道停電の際は、非常電源が起動し避難所として開放された。

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