東京都 観光バス用乗り場、豊洲市場に

2019/11/22 17:31
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東京都は12月から、豊洲市場(江東区)で観光バス向けの乗り場スペースを開設する。現在はバスが市場建物の近くの道路沿いに停車し、来場客が乗り降りしている。都は水産仲卸売り場棟のある6街区の屋外スペースを乗降場としても活用し、バスや来場客の安全に配慮する。各地からバスでやってくる客の来場増につなげる。

豊洲市場(東京都江東区)

豊洲市場(東京都江東区)

12月の最初の市場の開業日である2日から、バス乗り場の運用を始める。イベントの開催日を除く開業日の午前9時30分~午後3時の時間帯に、観光バスは最大3時間スペースを利用することができる。

1回当たりの利用料金は3000円で、完全予約制とした。乗り場スペースに加えて市場に近い江東区有明に最大5台分の駐車場を用意する。

豊洲市場は電車を使う来場客や買い出し人も多い。最寄り駅は新交通ゆりかもめの市場前駅で、東京メトロ豊洲駅などでの乗り換えが必要になる。豊洲市場の業界団体で構成する豊洲市場協会(伊藤裕康会長)はアクセスの困難さを指摘している。これに対して、都はシャトルバスの運行などで対応している。

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