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静岡県内起業の後継者不在率59% 民間調べ

帝国データバンク静岡支店がまとめた2019年の静岡県内企業の後継者不在率は、前年から横ばいの59%だった。全国平均は微減の65%だった。行政や金融機関が事業承継支援に力を入れる中、企業の後継者選びは進んでいない。

帝国データのデータベースをもとに、静岡県内7500社の事業承継の状況を調べた。都道府県別でみると、不在率は沖縄県(83%)で最も高く、静岡県は33番目だった。

県内では、親族や子供といった同族への承継を予定する企業が多く、第三者承継は全国に比べ浸透していない。県内で後継候補を具体的に挙げた企業は約3000社で、子供が43%でもっとも多かった。非同族は27%と、全国平均の33%を下回った。

後継者不在率を業種別でみると建設業が69%で最も高く不動産、サービスも後継者不在率が6割以上だった。最も低かったのは製造業で、52%だった。年代別では30~60代の経営者の後継者不在率は低下した。一方で70~80代以降ではわずかに上昇した。

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