電通デジタル、AIで顧客に最適なコンテンツを提示

ネット・IT
2019/11/22 16:59
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電通デジタル(東京・港)はウェブマーケティングの作業効率化を図る手法を開発し、サービスの提供を始めた。ウェブサイトへのアクセスがどのくらい商品購入に結びつくかを人工知能(AI)で予測。購入を検討している人に対して消費購買を促すコンテンツを表示する作業にかかる時間を短縮できる。

新サービスは、マーケティング支援のプレイド(東京・中央)と機械学習プラットフォームのデータロボットジャパン(東京・千代田)が提供するサービスを連携させて実現した。

プレイドが手掛ける「KARTE(カルテ)」はサイト上で顧客の行動や感情をリアルタイムで解析できる。ポップアップ表示などで顧客に関心を持ってもらう対応ができる。

ただ、関心が異なる顧客に対してどういったコンテンツを表示するかは、マーケティング担当が試行錯誤して決める場合が多く、時間がかかっていた。データロボットジャパンが手掛けるAIでアクセスを分析する技術「データロボット」を組み合わせることで、こうした作業時間を短縮。マーケティング担当の負担を軽減できるようになった。

サイトで販売する商品が多い飲食や旅行業のほか、購入まで時間がかかる自動車や保険、不動産業などで、新サービスの利用を見込んでいる。

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