[FT]米外交を壊した国務長官

エドワード・ルース
FT
2019/11/24 23:00
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日本経済新聞 電子版
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ポンペオ米国務長官はトランプ大統領の弾劾調査で痛手を受けた。ウクライナから政治的な支援を得ようとする企てに関し、ソンドランド駐欧州連合(EU)大使がポンペオ氏にも常に「情報が伝わっていた」と議会で証言したからだ。しかしそれだけではない。同氏は米国の外交政策の崩壊を象徴する存在ともなってしまった。

国内での弾劾調査と対外的な影響力の後退は一見、無関係な事象だが、実は表裏一体だ。

ソンドランド氏が証…

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エドワード・ルース

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ワシントン・コメンテーター

Edward Luce FTに入社後、1年休職し米ワシントンで当時の米クリントン政権の財務長官ローレンス・サマーズ氏のスピーチライターを務めた経験を持つ。2006~11年米ワシントン支局長を経て、現在は米政治を様々な局面から切る現職に。

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