備前刀「山鳥毛」購入 瀬戸内市、調達目標下げ

中国・四国
2019/11/21 20:06
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岡山県瀬戸内市が進める備前刀の国宝「太刀 無銘一文字山鳥毛」(やまとりげ、通称さんちょうもう)の購入金集めに関連し、市は21日、目標額を6億円から5億1309万円に引き下げると発表した。保管・展示のため備前長船刀剣博物館を約1億円で改修することを計画していたが、現状でも展示に対応できると文化庁から了解が得られたためだ。

「山鳥毛」は戦国武将、上杉謙信が愛用したと伝えられ、現在は個人が所有している。昨秋に武久顕也市長が市税を使わず募金やクラウドファンディング(CF)などで購入すると表明。集金期限とした今年3月末に目標に達しなかったため1年延長。2020年3月末を集金活動の最終期限としており、残りが約1億7000万円になる。

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