松山市、キャッシュレス化 道後温泉など8カ所導入

2019/11/21 19:41
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松山市の野志克仁市長は21日の記者会見で、道後温泉本館など市所有の主な観光施設など8カ所で、キャッシュレス決済を導入すると発表した。2020年3月から、入浴料や貸しタオルなどの代金の支払いに、主要クレジットカードや電子マネーが利用できるようになる予定だ。増加する中国や台湾などからのインバウンド(訪日外国人)客らの利便性を高める。

道後温泉本館はキャッシュレス決済を導入する

対象となるのは道後温泉の外湯3館、松山城、二之丸庭園、坂の上の雲ミュージアム、子規記念博物館、市内の離島をつなぐ鹿島渡船。それぞれ入館料などの支払いに対応する。

市は12月補正予算案に決済手数料など関係予算346万円を盛り込んだ。事業者は公募型プロポーザル方式で募集する。

現金を管理するための人員が減ることなどから、野志市長は「人手不足対策にもなれば」と述べた。市によると、自治体所有の主要観光施設へのキャッシュレス決済の一斉導入は珍しい。

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