前橋市の病院跡地、介護など複合拠点に 計画公表

住建・不動産
北関東・信越
2019/11/21 18:55
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前橋市は病院跡地を移住高齢者らが自立して暮らす拠点「CCRC」に整備する事業で基本計画を公表した。介護付き有料老人ホームや賃貸住宅などで構成する複合拠点にする。同市は優先交渉権者である大和ハウス工業を代表事業者とする3者と11月中にも契約を結ぶ。2022年度のオープンを目指す。

前橋市の「日赤跡地生涯活躍のまち(CCRC)事業」は、郊外に移転した前橋赤十字病院の跡地(約3.8ヘクタール)を再整備するもの。

老人ホームは80床を、住宅は賃貸と分譲戸建てで計48戸を計画する。夜間急病診療所や薬局、スーパー、フィットネス施設なども整備する。

契約するのは大和ハウスと介護施設運営のケアサプライシステムズ(群馬県高崎市)、認定こども園運営の社会福祉法人あおい会(前橋市)。

CCRCは高齢者が移住先で自立して暮らす米国発祥のコミュニティー。国内でもCCRCを計画する自治体が増えている。

前橋市では移住者だけでなく住民も利用できる拠点にして幅広い世代の交流を促したい考えだ。

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