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イシンバエワ、世界新連発2大会で金 2008年北京五輪

2019/11/21 17:36
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己との戦いに挑んでは、高々と掲げられたバーの上を越え続けた。陸上女子棒高跳びのエレーナ・イシンバエワ(ロシア)は屋外、室内合わせ28回の世界記録を更新。2大会連続金メダルに輝いた五輪でのパフォーマンスは特に圧巻だった。

女子棒高跳び決勝 4メートル95をクリアするイシンバエワ=共同

女子棒高跳び決勝 4メートル95をクリアするイシンバエワ=共同

予選落ちの悔しさを味わった2000年シドニー大会から4年を経て挑んだ04年アテネ大会は、同国のライバル、フェオファノワとの一騎打ち。序盤に失敗が続き後がない状況から、高さを一気に上げては次々とクリア。4メートル91と同年6度目の世界新で優勝した。

08年北京大会までは長らく世界記録更新から遠ざかる苦しい道のり。同年7月に約3年ぶりに5メートル03の世界新を樹立するも、新星スタチンスキ(米国)が迫ってきていた。だが、本番では一つもミスせず相手を寄せ付けない。4メートル95の五輪新をマークすると、最後は自身24度目の世界新となる5メートル05を跳び越えた。

12年ロンドン大会は3位。4大会連続五輪出場も目指していたが、ロシアの国ぐるみのドーピング問題により陸上チームの参加が不可能に。16年8月、惜しくも現役生活に終わりを告げた。

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