セコマ・北ガスが災害協定、ガスや物資を供給

環境エネ・素材
小売り・外食
北海道・東北
2019/11/20 17:28
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セコマと北海道ガスは20日、災害時にエネルギーや物資の供給で協力するため、「災害対応力強化に関する相互連携協定」を結んだ。災害時に北ガスはセコマの店舗営業を支援するため、ガスボンベなどを提供。セコマは北ガスのインフラ復旧を支援するため、食料などを供給する。

セコマと北海道ガスは連携協定締結式を開いた(20日、札幌市)

協定を受け、札幌市内で北ガスからガスを調達しているセイコーマートのうち1店で、ガスで稼働する自立発電型エアコンを導入した。停電時はこの機器で発電し、店の照明やレジ、冷凍庫などを動かす。今後は対応店を増やす考えだ。

LPガスのボンベを使う店では両社が連携し、発電機用のガス供給機器を設けた。災害時は北ガスがセコマにガスボンベを優先的に供給する。

セコマの丸谷智保社長は「昨年の地震を受け、災害時に対応力が強く、北海道の皆さんに役立つ店作りを強化したい」と強調。北ガスの大槻博社長は「互いの強みを生かしながら、分散型で災害に強いエネルギー網作りが重要」と語った。

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