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ガソリン小売価格、3週連続で上昇

店頭価格 146.9円

資源エネルギー庁が20日に発表した18日時点のレギュラーガソリンの店頭価格(全国平均)は前週に比べ0.1円高い1リットル146.9円だった。原油の調達コスト上昇を受け石油元売り会社は前週、卸値を上げた。小売価格は小幅ながら3週連続で上がった。

値上がりしたのは栃木や大阪などの24府県、値下がりしたのは北海道や神奈川などの12道県だった。横ばいは東京や茨城などの11都県。全国最高値は長崎の157.1円で、最安値は徳島の140.7円だった。軽油は前週比0.1円高い1リットル127.5円で灯油は横ばいの同91.7円だった。

原油相場の上げ幅は小さかった。米中貿易協議の進展で世界景気が上向き、原油需要も増加するとの見方が広がった。一方で協議の先行きへの悲観論も根強く、原油の上げ幅を縮めた。調達コスト上昇を理由に石油元売り各社は今週、卸値を1リットル0.5円引き上げると系列の給油所に伝えた。調査を担当する石油情報センターは「来週は小幅に値上がりする」と予想する。

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