「計算したい」禁断の楽しみ 竹内薫氏が選ぶ3冊
道具としての微分方程式 偏微分編 斎藤恭一著

読書
2019/11/21 14:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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数式がうじゃうじゃ出てくる本を一般読者に推薦するなんてありえない。でも、この本には、禁断の楽しみがあり、つい採り上げてしまいました。

そもそも、微分だけでも国民の大部分から毛嫌いされているのに、いったい「偏った」微分の方程式ってなんなのさ。

この本を読み終わると、日常生活に大きな変化が起きる。鉄板焼きのお店では、鉄板を伝わる熱を計算したくなるし、食器洗いをしていると、スポンジに染みこむ洗剤の方程…

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