「未来社会」アイデア求む 万博会議に企業の300人

2025年 万博
2019/11/20 12:11
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2025年国際博覧会(大阪・関西万博)のコンセプト「未来社会の実験場(People's Living Lab)」の具体化に向けたアイデアを募ろうと、運営主体の日本国際博覧会協会が20日、有識者を招き、PLL促進会議を大阪市で初開催した。企業に参加を求めたところ、商社や製造、建設などの分野から当初の定員を大きく上回る約300人が出席した。

PLL促進会議であいさつする石毛博行さん(20日午前、大阪市)=共同

ロボット工学で有名な米カーネギーメロン大の金出武雄氏が座長を務め、会場設計や通信技術、仮想現実(VR)を用いたエンターテインメントなどについても議論した。協会は12月2日~来年1月31日に、企業が万博会場で実証実験をしたい事業の提案を受け付けると発表。石毛博行事務総長はあいさつで「万博をイノベーションを誘発する巨大な装置としたい」と期待を寄せた。

促進会議は来年3月までに5回開催する。協会は議論の内容や企業提案を、来年秋にも策定し、パビリオンの設置案などを盛り込む総合計画に反映することを目指す。〔共同〕

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