民放配信コンテンツ限定の動画広告、電通など新サービス

2019/11/20 13:00
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電通は19日、民放のキャッチアップ配信サービスのコンテンツ内にインストリーム動画広告(動画内に流れる広告)を配信する「Premium Reserveインストリーム動画広告」の提供を開始した。電通グループの電通デジタル(東京・港)およびサイバー・コミュニケーションズ(CCI、東京・中央)と共同で展開する。

インストリーム動画広告の配信コンテンツは、(1)有力な媒体社によって管理された動画コンテンツであること(ユーザー投稿型の動画ではないこと)、(2)適法であること(違法なアップロード動画ではなく、著作権・肖像権などの処理がなされていること)――の2点を満たすものに限定する。広告は、民放のキャッチアップ配信サービス(民放9社の配信サイトと民放公式テレビポータルサイト「TVer(ティーバー)」、動画配信サービス「GYAO!(ギャオ)」)で展開する。掲出先の媒体を選択することもできる。

「Premium Reserveインストリーム動画広告」の運用に当たっては、パソコンやスマートフォン由来のオーディエンスデータや、テレビの視聴ログデータ、購買データなどを人(People)基点で活用することができる統合マーケティングプラットフォームの「People Driven DMP」などを活用する。これにより、People Driven DMPなどのデータに基づくターゲティング配信を実現する。

(日経 xTECH/日経ニューメディア 長谷川博)

[日経 xTECH 2019年11月19日掲載]

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