アサヒ「低アル」で初動ミス 甘い顧客想定、評価は辛口
ビール会社の黒歴史(中)

ヒットのクスリ
コラム(ビジネス)
2019/11/21 11:30
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日本経済新聞 電子版
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どんな優良企業でも得手不得手があるし、成功体験の呪縛に陥る。同じ小売りでも百貨店はスーパーの経営は下手だ。逆に量販店は百貨店に参入しても成長させることはできない。

ビール最大手のアサヒビールには苦手分野があった。チューハイなどのRTD(低アルコール飲料)だ。業務用は1984年から参入していたが、消費志向の多様化に対応し、01年に家庭用にも進出した。それが「ゴリッチュ」だ。

長年にわたる苦戦は最初…

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