首相「1次政権を反省、安定へ全力」 通算在任日数1位

2019/11/20 9:20
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通算在任日数が歴代単独1位となり、報道陣の質問に答える安倍首相(20日午前、首相官邸)

通算在任日数が歴代単独1位となり、報道陣の質問に答える安倍首相(20日午前、首相官邸)

安倍晋三首相は20日午前、通算在任日数が歴代単独1位になったことに関して「短命に終わった第1次政権の深い反省の上に政治を安定させるために日々全力を尽くしてきた」と述べた。同時に「衆参両院6回の国政選挙を通じて国民から背中を押してもらい、一日一日約束した政策を実現するために努力を重ねてきた」と力説した。首相官邸で記者団に語った。

「第1次政権も含め、かつては毎年のようにコロコロと政権が代わり、重要な政策課題が置き去りにされた。政治を安定させよ、というのが国民の声で、原因をつくったのは私だ」と指摘した。

自民党総裁任期が2021年9月まで2年近く残っていることに触れ「責任の重さをかみしめながら、薄氷を踏む思いで緊張感を持って、初心を忘れずに全身全霊で政策課題に取り組んでいきたい」と表明した。

今後重視する課題として「デフレからの脱却、最大の課題である少子高齢化への挑戦、戦後日本外交の総決算、その先には憲法改正もある」と強調した。「これからもチャレンジャーの気持ちで令和の時代、新しい時代をつくっていく」と述べた。

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