世界の海保トップが議論 東京で2度目の開催

2019/11/20 9:16 (2019/11/20 10:28更新)
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世界各国の海上保安機関のトップが集まり、海洋汚染や自然災害、犯罪などへの対処法を探る国際会合が20日、東京都内で始まった。海上保安庁と日本財団が主催し、2017年9月以来、2度目の開催。21日までの日程で、米国の沿岸警備隊や韓国海洋警察庁、中国海警局、国際海事機関(IMO)などが参加、海洋を巡る問題を幅広く議論するのが目的だ。

都内のホテルであった開会式で、海保の岩並秀一長官は「災害の大規模化や海上の不法行為の複雑化で、一国や地域の枠組みでは限界がある。対話と連携の場にしたい」とあいさつした。赤羽一嘉国土交通相は「グローバルな脅威が高まっており、実践的な活動が促進されることを願う」と述べた。

今回の会合では、海上保安機関に携わる国際的な人材の育成もテーマ。各国が汚染や災害に対応する最新の取り組みを紹介し、共有を図る。〔共同〕

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