10月の米住宅着工 3.8%増

2019/11/19 23:21
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【ワシントン=長沼亜紀】米商務省が19日発表した10月の米住宅着工件数は約131万4千戸(季節調整済み、年率換算値)で、前月の改定値より3.8%増加した。2カ月ぶりの増加で、ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(130万戸程度)を上回った。前年同月比では8.5%増えた。

住宅ローン金利の低下などで米住宅市場は回復してきている=ロイター

主力の一戸建てが93万6千戸で前月比2.0%増えた。一戸建ての増加は5カ月連続で、住宅ローン金利の低下などで住宅市場が回復してきていることを示した。変動が激しい5世帯以上の集合住宅も36万2千戸で6.8%増えた。

先行指標である許可件数は5.0%増の146万1千戸だった。2007年5月以来の高水準となり、市場予測(138万戸程度)も大きく上回った。

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