羽田の国際線、全日空14便・日航12便増 ミラノなど就航

南西ア・オセアニア
ヨーロッパ
2019/11/19 19:56
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全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)は19日、2020年3月の羽田国際線発着枠の拡大を受けた新路線を発表した。ANAはミラノなど12都市に羽田から新規就航、JALは羽田発のホノルル便などを開設する。都心部からの交通アクセスといった利便性が高い羽田を拡充し、ビジネス客の取り込みを狙う。

ANAは20年3月末以降、羽田の国際線を14便増やす。うちイスタンブール、ストックホルム、深圳は日本の航空会社として初就航となる。JALはヘルシンキ、シドニーなど12便の増便となる予定だ。

大きな需要が見込める羽田だが、成長の余地が大きい成田空港にも注力する。成田では28年度に第3滑走路が完成する予定だ。ANAは20年度以降、成田を中心に国際線を拡充するほか、JALは傘下の格安航空会社ジップエア・トーキョー(千葉県成田市)も活用。観光客など幅広い旅行客を取り込み羽田とのすみ分けを進める考えだ。

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