豚コレラ、風評払拭へ 埼玉県がリーフレット

2019/11/19 19:46
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埼玉県の大野元裕知事は19日の記者会見で、県内で感染が広がる豚コレラ(CSF)の風評被害対策を強化する方針を示した。リーフレットの配布を通じて、CSFが人に感染しないことを周知する。2020年には県内外の飲食店30店以上を集めて豚肉フェアを開く予定。豚肉を使った料理を提供し、県産豚肉の安全性をPRする。

リーフレットは約9万3000部作成した。地元金融機関やJAなどと連携し、消費者や飲食業者などに配布する。県の広報誌「彩の国だより」でも県産豚肉を特集するほか、大野知事自ら飲食店などを訪れて豚肉を食べる「とこ豚(トン)訪問」も計画する。

県内ではこれまで秩父市や深谷市などでCSFが計5件発生し、1日から豚へのワクチン接種が始まった。経過観察期間を経て、22日からワクチンを接種した豚の出荷が始まる。大野知事は「埼玉県の豚は安心でおいしいということを周知していきたい」と話した。

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