クラウドで企業データ管理、加社が日本でサービス

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科学&新技術
2019/11/19 19:33
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カナダの情報管理ソフト大手、オープンテキストの日本法人(東京・千代田)は、プレゼンテーション資料や動画など企業の様々なデータをクラウドで集約管理するサービスを始めたと発表した。これまでは企業内の情報システムに専用ソフトをインストールする方法しかなかったが、クラウド化により中小企業でも手軽にソフトを使える。

「EIM」と呼ぶ企業情報管理ソフトをクラウドで提供する。プレゼン資料や動画、オフィスソフトで作った資料など、データベースに格納できない「不定形データ」を集約管理する。必要な情報を素早く探し出せるという。「検索作業がオフィスワーカーの仕事の25%を占めているという現状を改善させたい」(日本法人の反町浩一郎社長)と意気込む。

パートナー経由で販売するため価格などは明らかにしていない。新サービスは「EIMはこれまで大手企業にしか入れなかったが、初期導入費用を下げられるので中小中堅企業にも受け入れられる」(反町社長)と期待を寄せる。日本国内に2カ所あるデータセンターを増強し、EIM用の機器を追加した。

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