音声拾い議事録を自動作成 大阪のスタートアップが開発
システム開発のスタートアップ、アジャイルウェア(大阪市)は音声認識技術を使った議事録作成サービスを始めた。会議内容を文字に起こす面倒な時間を減らす。同社のオンライン議事録サービス「GIJI(ギジ)」に新機能として追加した。専用マイクを搭載したスマートスピーカーで聞き取った発言者の内容を文字で記録する。
音声認識には国立研究開発法人の情報通信研究機構(NICT)の技術を使う。料金は音声認識サービス料は使い放題で月額6万円、スマートスピーカーのレンタル料は月1万円。