大阪空港の検査でまたミス 日航乗務員がカッター所持

2019/11/19 17:17
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大阪(伊丹)空港の保安検査場で今月9日、羽田行き日航104便の乗客が持っていたカッターナイフ2本を、エックス線検査で見落としていたことが19日、日航への取材で分かった。乗客は日航の客室乗務員で私的な移動中だった。搭乗口で自らカッターを持っていると申し出て、検査を受け直すことになった。日航によると、運航への影響はなかった。

保安検査は、日航から業務委託を受けた警備会社「にしけい」が担当。カッター2本とはさみが入った手荷物を預け入れるのを失念し、検査場まで持ち込んだ。

検査員はエックス線検査ではさみを見つけたが、荷物を開けて確認しないまま返却。搭乗口の申告があったことで、カッターを見落としていたことも判明した。検査を受け直すため、104便への搭乗は断念しており、出発に影響は出なかった。

大阪空港では9~10月、全日空機の乗客が刃物を持ったまま検査場を通過するトラブルが相次いでいた。〔共同〕

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