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テムザックが介護巡回ロボ、高山商事と来夏100台目標

介護事業の高山商事(名古屋市)はロボットメーカーのテムザック(福岡県宗像市)と開発した介護施設向けの夜間巡回ロボットシステム「ソワン」を発売した。人手不足に悩む施設向けに、2020年6月をメドに100台の受注を見込む。

介護巡回ロボ「ソワン」はヒト型と機械型の2タイプ用意した

ソワンは入居者に装着した活動量計で脈拍異常を探知すると介護職員の情報端末に知らせ、ロボが個室に入って職員との会話仲介や録画を始める。通常はロボがセンサーなどで障害物を避けながら巡回。はいかいする入居者を見つけると、顔認証で名前と部屋へ戻るよう呼びかける機能もオプションで用意した。

利用料はロボと個室の自動ドア、活動量計の10人分セットで基本システムが月税別6万6000円、顔認証の呼びかけや充電装置に自動で戻る機能など付けると同14万5000円。記者会見した高山商事の高山堅次社長は「夜間の労務軽減で人手不足を補うほか、ロボは時給換算で88円から動ける」と述べ、早期に3000台の販売を目指すとした。

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