明治が太陽光発電拡大へ、30億円投じ九州などに設備

2019/11/19 17:16
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明治は19日、自社工場で太陽光発電の設備を拡大すると発表した。工場の消費電気の一部をまかない、二酸化炭素(CO2)の排出量を減らす。総額30億円を投じ、2020年3月の九州工場(福岡県八女市)を皮切りに、本格的に国内の各工場で発電を始める。

明治の九州工場(福岡県八女市)の太陽光発電設備(完成イメージ)

投資額30億円は28年度までの累計額。明治は同年度までにCO2排出量を19年度比で年間約6000トン減らす計画だ。九州工場では約2800枚の太陽光パネルを屋根に設置する。CO2排出量を年間430トン減らす。

太陽光発電設備は大阪工場(大阪府高槻市)で先行導入していた。今後十勝工場(北海道芽室町)や関西工場(大阪府貝塚市)、京都工場(京都府京田辺市)などで検討を進める。発電規模は計約8.4メガワットを見込む。

今回の明治本体での設備投資以外に、グループ会社でも太陽光発電設備の導入を広げる考えだ。

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