格差拡大が促す富裕税導入論 米大統領選の争点に
Global Economics Trends 編集委員 太田康夫

米大統領選
太田 康夫
Global Economics Trends
編集委員
2019/11/24 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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米国で所得の高い層を対象にした富裕税の議論が活発になっている。医療制度改革などの財源対策として導入を主張してきた民主党大統領候補指名をめざすエリザベス・ウォーレン上院議員の支持率が高まってきたためだ。貧富の格差が拡大し、貧しい層で十分な医療、教育が受けにくいといった弊害が目立っていることが背景にある。自由主義色が濃い経済運営を続けてきた米国での社会主義的な政策論の台頭は、日欧の経済政策にも影響を…

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