ソフトバンク、LINE対抗サービス拡充も意義薄れる

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BP速報
2019/11/19 11:50
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日経クロステック

ソフトバンクは18日、携帯大手3社共通のメッセージサービス「+メッセージ」の機能を拡充したと発表した。企業が同サービス上に公式アカウントを開けるようになった。既にNTTドコモKDDI(au)は同様の機能拡充を済ませている。

+メッセージは携帯電話番号だけでメッセージをやり取りできるサービス。対話アプリで圧倒的な存在感を誇る「LINE」の打倒を目指し、3社が18年5月に提供を始めた。

今回の機能拡充を受けて、中国の滴滴出行(ディディ)とソフトバンクが共同出資するDiDiモビリティジャパン(東京・港)などが公式アカウントを開いた。さらに、福岡ソフトバンクホークスなどが公式アカウントの開設に向けて準備中という。

ソフトバンクが4割超の株式を持つZホールディングスは11月18日、LINEとの経営統合で基本合意したと発表したばかり。ソフトバンクは今後も+メッセージの機能拡充を進める方針だが、「打倒LINE」の存在意義は薄れたようにみえる。

(日経 xTECH/日経コンピュータ 山端宏実)

[日経 xTECH 2019年11月18日掲載]

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