米携帯Tモバイル、レジャーCEOが来春退任

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北米
2019/11/18 23:57
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【ニューヨーク=中山修志】米携帯通信3位のTモバイルUSは18日、ジョン・レジャー最高経営責任者(CEO)が2020年4月末に退任すると発表した。マイク・シーベルト社長兼最高執行責任者(COO)が5月1日付で後任に就く。レジャー氏にはソフトバンクグループ傘下のシェアオフィス大手「ウィーワーク」の運営会社米ウィーカンパニーがCEO就任を要請しているとみられる。

退任を発表したレジャーCEO(右)とシーベルトCOO

レジャー氏は18日の電話会見で「マイクは私の後任に最適の人物だ。私は来年4月までスプリントとの合併作業に集中する」と述べた。トップ交代のタイミングについて「後任CEOの準備が整ったためだ」と説明。ウィーからのCEOへの就任要請については「議論していない」と述べた。

レジャー氏は12年にTモバイルCEOに就任。携帯通信契約の「2年縛り」を廃止するなど独自の戦略を進め、ソフトバンクG傘下のスプリントを抜いてTモバイルを米携帯3位に引き上げた。18年4月にスプリントとの合併計画を発表し、20年に手続き完了をめざしている。

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