広済堂、創業家がラオックス社長に保有株売却

2019/11/18 20:30
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広済堂の創業者の親族で大株主の桜井美江氏は18日、保有する同社株をラオックスの羅怡文社長に売却したと発表した。売却後の保有比率は5.68%と、譲渡前から4ポイント低下した。

広済堂は今年、主力の印刷事業の構造改革を進めるため、米ベインキャピタルと組んでMBO(経営陣が参加する買収)を図ったが、創業家の大株主と社外監査役が反対。その後、投資家の村上世彰氏の資産運用会社から対抗TOB(株式公開買い付け)を仕掛けられるなどして、MBOは失敗に終わっていた。

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