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エアロネクスト、深圳の大学と共同開発拠点を設立

ドローン(小型無人機)機体設計のエアロネクスト(東京・渋谷)は18日、中国・広東省深圳市の南方科技大学と共同で研究開発拠点を設けると発表した。ドローン関連の先端技術やエンジニアが集まる深圳で、自社の技術力を磨く。

中国・深圳市の大学と連携し技術レベルを高める(右から2番目がエアロネクストの田路圭輔社長)

南方科技大学のロボティクス研究院と5年間の共同研究で合意した。同研究院の施設内に拠点を設け、2020年1月に稼働させる。エアロネクストの技術者が南方科技大学の研究者と連携し、新たなドローン技術の開発や実験データの蓄積を進める。エアロネクストは今回の連携を人材獲得につなげる狙いもある。

深圳にはドローン世界最大手のDJIが本社を置くほか、多くのドローン企業や部品メーカーが集積する。南方科技大学は11年に設立された新しい大学で、ロボットや人工知能、航空宇宙などの研究者を育成している。

エアロネクストは機体のプロペラ部分とカメラなどを搭載する部分の構造を分け、飛行中に揺れにくいドローンを開発している。今年5月には現地法人を設立して深圳に進出した。南方科技大学との共同研究や中国ドローン企業との協業を通じ、日本で開発を進めるよりも素早くノウハウを蓄積する考えだ。

(山田遼太郎)

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