増税の駆け込み需要限定的 青森の景気ウオッチャー

北海道・東北
2019/11/18 18:45
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青森県は10月1日の消費増税による県内消費動向への影響について、経済活動に従事している県委嘱の100人の景気ウオッチャーに聞いた。「駆け込み需要はなかった」が32.3%で一番多かった。「駆け込み需要があった」は14.1%、「どちらかといえばあった」は22.2%。両方合わせると36.3%で、前回の消費税増税後の調査(2014年7月)より21.8ポイント低かった。

「どちらかといえばなかった」は19.2%で3番目に多かった。

増税による駆け込み需要について「あった」「どちらかといえばあった」「なかった」「どちらかといえばなかった」「どちらとも言えない」の5段階で調査した。

業種別にみると「駆け込み需要があった」との回答が多かったのは住宅建設販売や百貨店、家電量販店。「なかった」の回答が多かったのは電気機械製造など製造業や人材派遣業だった。

日銀青森支店の勝浦大達支店長は11月の定例会見で「駆け込み需要はあったが、前回の増税時ほどではなかった」と総括した。

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