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米ラサール、日本で不動産ファンド1000億円

米不動産投資顧問ラサール・インベストメント・マネージメントは18日、日本の不動産を投資対象とする機関投資家向けファンドの運用を始めたと発表した。当初の資産規模は約1000億円で、2024年までに3000億円まで増やす計画だ。日本の不動産市場は世界有数の規模で、透明性も高いとされる。低金利に悩む国内外の投資家の運用ニーズに応える。

「ラサール・ジャパン・プロパティ・ファンド」は国内投資家から約600億円を調達して運用を始めた。長期投資を前提に低リスク・安定リターンを狙う。ラサールは同様のファンドを北米と欧州で運用しており、新ファンドはこれらに続く旗艦商品となる。当初の資金調達は日本国内の投資家からのみだが、今後は海外からも検討する。

新ファンドは東京、大阪、名古屋、福岡の各都市圏のオフィスビル、物流施設などを投資対象とする。当初は横浜みなとみらい地区の大型オフィスビルなど6物件で構成し、追加で資金を調達しながら資産規模を増やしていく。

ラサールは米シカゴに本社を置く不動産投資顧問会社。日本では既存物件への投資のほか、物流施設の開発も手掛け、物流特化型の上場不動産投資信託(REIT)、ラサールロジポート投資法人を運用している。

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