日本郵便、広島でアマゾンと置き配実験 24日まで

2019/11/18 17:37
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玄関先などに荷物を置いて届ける

玄関先などに荷物を置いて届ける

日本郵便は18日、宅配便を受取人が指定した場所に置いて届ける「置き配」の実証実験をアマゾンジャパン(東京・目黒)と始めたと発表した。広島県廿日市市で24日まで、アマゾンの荷物の受け取りで置き配を選べるようになる。再配達の削減効果や消費者の利便性向上について検証する。

廿日市市内の3万3000世帯が対象になる。アマゾンで商品を注文した際、玄関前や宅配ボックス、ガスメーターボックス、自転車のカゴなど6カ所から配達場所を選ぶ。玄関前に置き配向けのバッグや容器がない場合はそのまま置く。置き配を希望しない場合は対面での配達を選べる。日本郵便の配達員が荷物を置いた様子をスマートフォンで撮影し、アマゾンのアプリやメールを通じて受取人に知らせる。

日本郵便は3月、宅配便大手で初めて置き配サービスを導入した。ただ、盗難時の責任の所在が課題となり利用は広がっていない。盗難や破損があった場合の補償について日本郵便は「配達完了後は補償しない」としており、今回の実証実験でもアマゾンが再送などの対応をとる。

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