沢尻容疑者「数週間前にもらった」 コカインも使用か

2019/11/18 16:18 (2019/11/18 19:05更新)
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女優の沢尻エリカ容疑者(33)が合成麻薬「MDMA」を所持したとして逮捕された事件で、沢尻容疑者が「MDMAは数週間前にイベント会場でもらった。これまでに大麻やLSD、コカインも使った」などと供述していることが18日、警視庁組織犯罪対策5課への取材で分かった。

2010年、記者会見であいさつする沢尻エリカ容疑者(東京都内のホテル)=共同

2010年、記者会見であいさつする沢尻エリカ容疑者(東京都内のホテル)=共同

「初めて違法薬物を使ったのは10年以上前だった」という趣旨の説明をしている。同課は長期間、常習的に多様な薬物を使用していたとみて、入手ルートなどを詳しく調べている。

同課によると、「これまでに有名人が薬物事件で逮捕されるたびに私も危ないんじゃないかと注意していた」と話している。「家族と仕事の関係者に迷惑をかけ大変申し訳ない」と謝罪の言葉も口にしたという。

LSDは合成麻薬の一種で水溶液を染みこませた紙片や錠剤、カプセルなどが密売されている。強い幻覚作用があり乱用により精神障害を引き起こす可能性がある。コカインはコカの葉が原料で主に粉末状で流通し一時的な多幸感や陶酔感があるが、依存性が高く死に至ることもある。いずれも麻薬取締法で規制されている。

沢尻容疑者は2020年1月のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」に出演予定で既に一部撮影済みだった。NHKは代役を検討しているが、調整が難航すれば放送開始延期や放送回数変更となる可能性もある。〔共同〕

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