中国初の国産空母、台湾海峡を航行 日米艦艇が追尾

2019/11/17 22:00
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中国のウクライナ製空母「遼寧」(14日、大連)=AP

中国のウクライナ製空母「遼寧」(14日、大連)=AP

【台北=伊原健作】台湾の国防部(国防省)は17日、中国初の国産空母が初めて台湾海峡を航行したことを確認したと発表した。東シナ海から南方へ向かって通過したといい、米軍や日本の自衛隊の艦艇が追尾したとしている。

航行したのはウクライナ製の「遼寧」に続く中国2隻目の空母で、就役が近いとの見方が出ていた。台湾メディアでは2020年1月の総統選に向け、台湾独立志向を持つ与党・民主進歩党(民進党)をけん制したとの見方が出ている。一方、台湾主要紙「自由時報」(電子版)は17日、冬の到来に伴う天候悪化により、北部での訓練がしにくくなったため南下したとの専門家の見方を紹介した。

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