東電、福島の特産品PR 小早川社長が店頭販売

北海道・東北
2019/11/16 14:41
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東京電力ホールディングスは16日、東京都内で福島県の特産品をPRする販売促進イベントを開催した。2011年3月の福島第1原子力発電所の事故で同県の農畜産物などに風評被害が残るなか、風評の払拭でイメージ向上や観光客誘致を目指す姿勢を改めてアピールした。

牛串焼きを調理する東京電力ホールディングスの小早川智明社長(中央、16日、東京都内)

牛串焼きを調理する東京電力ホールディングスの小早川智明社長(中央、16日、東京都内)

イベントは18年に続き2度目の開催で、東電のほか福島の復興を支える企業などでつくる「ふくしま応援企業ネットワーク」などが主催した。台東区のJR御徒町駅前の会場に、農作物や日本酒の販売店など計11店舗が出店。福島県沿岸部の浜通り地区の高校生も店を構え、コーヒーや焼き菓子を販売した。

東電の小早川智明社長も自ら店頭に立ち、福島牛の串焼きの調理や販売を手掛けた。福島第1原発を巡る課題が山積するなか、今後も同様のイベントを通じて地元などからの信頼回復を目指す。

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