横浜のNPO、通所型の「こどもホスピス」を整備

2019/11/15 18:57
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NPO法人の横浜こどもホスピスプロジェクト(横浜市)は、小児がんや難病などを患う子どもの療養生活を支援する施設を整備する。横浜市が15日、同法人を事業者として選定したと発表した。療養中の子どもや家族が遊べる通所型の支援施設「こどもホスピス(仮)」として2021年夏ごろの開所を目指す。

重病の子どもの療養支援につなげる(完成イメージ)

施設は横浜市立大の男子学生寮の跡地を同市が無償で貸し付け、横浜こどもホスピスプロジェクトが民設民営で整備する。用地面積は700平方メートル強で、施設は2階建てとなる。1日あたり2組程度の利用を想定する。

施設では患者の病気や障害に応じた遊びや学びのプログラムを用意したり、近隣の大学や地域との連携を図ったりする。2階部分に給電設備を設置して医療機器のバックアップ電源を確保するなど浸水時にも配慮する。

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