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コロワイド社長、大戸屋HDの買収視野に

居酒屋チェーン大手、コロワイドの野尻公平社長は15日、定食店「大戸屋」を運営する大戸屋ホールディングス(HD)に対するM&A(合併・買収)を視野に入れていると明らかにした。コロワイドは10月初旬、大戸屋HDの創業家から発行済み株式の18.67%を取得して筆頭株主になっていた。

野尻氏がコロワイドと大戸屋HDとの資本関係について公の場で発言したのは初めて。同日開いた2019年4~9月期の決算説明会で「業務提携かM&Aという話になると思う。私は大戸屋に非常に魅力を感じている」と述べた。

大戸屋HDは既存店売上高の不振が響き、4~9月期の連結決算で営業損益が上場来初の赤字に転落した。野尻氏は「コロワイドのセントラルキッチンを活用すれば、大幅なコスト削減が可能」として、資本業務提携による相乗効果に期待をにじませた。大戸屋HDでは17年、創業家と経営陣が対立していた。

大戸屋HDは同日、日本経済新聞の取材に対して、「正式な提案があれば話し合いに応じる」とコメントした。業務提携の内容などについて近く協議を始めるもようだ。

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