長野の八十二銀行、リースとカード子会社を完全子会社化

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2019/11/15 18:20
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八十二銀行は15日、連結子会社でリース業務の八十二リース(長野市)とクレジットカード業務の八十二カード(同)を完全子会社化すると発表した。同行以外の株主から株式を取得し、八十二銀の100%子会社にする。取得金額は非公表。日銀のマイナス金利政策などで本業の経営環境が厳しいなか、グループ連携の強化で収益力を強化する。

完全子会社化は、2020年4月1日までに実施する。八十二銀の八十二リースに対する現在の出資比率は25.75%、八十二カードが5%。19年3月期の単独税引き利益は八十二リースが9億2400万円、八十二カードが2億1900万円だった。

21年3月期は、八十二銀の長期経営計画の最終年度にあたる。同計画のなかで21年3月期の連単倍率を1.25倍(19年3月期は1.03倍)に引き上げる目標を掲げており、「完全子会社化を通じてリースやカード事業をさらに強化する」(企画部)。

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