道南景気判断を上方修正、函館財務事務所

2019/11/15 18:08
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財務省函館財務事務所は15日発表の「道南経済レポート」で、北海道南部の7~9月期景気について「持ち直しつつある」との総括判断を示した。2期連続の上方修正。消費税増税前の駆け込み消費、住宅や風力発電所を含む建設・土木工事をプラス要因とした。

入り込み観光は「順調」で、「好調」から引き下げたものの、景気の追い風となっている。今後の懸念材料として、ヒアリング先企業からは増税後の節約志向、胆振東部地震対策の「北海道ふっこう割」終了に伴う旅行者減、水産加工業での原料確保難が挙げられた。

8月公表の道南経済レポートは総括判断を「緩やかに持ち直しつつある」として、5月の「持ち直しに向けたテンポが緩やかになっている」から引き上げていた。

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