立会川駅周辺(東京・品川) 龍馬が見た海、今は遠く

ひと・まち探訪
コラム(社会・くらし)
2019/11/16 14:02
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日本経済新聞 電子版
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京浜急行品川駅(東京・港)から各駅停車で5つ目の立会川駅(同・品川)で電車を降り、商店街を進むと左手にブロンズ像が目に入る。右手を懐に入れたおなじみの姿。幕末の英雄、坂本龍馬だ。

江戸時代。現在の駅から約200メートル先には東京湾が広がっていた。商店街のそばを流れる立会川の河口には海運の荷揚げ場として使われた土佐藩の屋敷があった。幕末の黒船来航時には砲台が置かれ、湾岸警備の最前線とされた。

龍馬…

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