ロボ連携で在庫を効率管理 TIS・会津大が実証実験

北海道・東北
2019/11/15 17:05
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システム開発のTISは会津大学(福島県会津若松市)と共同で、機種の違うロボット同士が相互に連携し、効率的に在庫を管理できるシステムの実証実験に取り組む。大規模な工場などではメーカーや設計の異なるロボットが働き、一体的な在庫管理のネックになっている。ロボット間の連携を容易にするシステムをつくり、省力化に役立てる。

TISはロボット間のデータのやりとりを助けるソフトの開発に力を入れている。会津大は自立移動ロボットの技術を持つ。

相互の技術を持ち寄り、自立移動するロボットが在庫の取り出しや移動、納入まで円滑にできる仕組みの開発を目指す。

在庫管理の実験を通じてロボットを統合管理する技術を開発できれば、省力化が必要な様々な分野に応用先が広がるとみている。

TISと会津大はすでに受付係のロボットと案内係のロボットが連携し、来客を訪問先までスムーズに案内するシステムの実証実験にも取り組んでいる。

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