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セールは五輪期間外に 都や組織委、業界団体に要請

2019/11/15 16:47
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2020年東京五輪・パラリンピックの本番時に交通渋滞を緩和するため、東京都や大会組織委員会、国土交通省などは15日、セールなどの販売促進企画を大会期間外にずらすよう、経団連など500超の業界団体に要請文書を出した。物流などの車両利用を抑え、渋滞の削減を目指す。

大規模交通規制の実証実験のため、閉鎖された首都高の外苑入り口(7月、東京都渋谷区)

大規模交通規制の実証実験のため、閉鎖された首都高の外苑入り口(7月、東京都渋谷区)

五輪期間前後の20年7月20日~8月10日と、パラリンピック期間となる8月25日~9月6日について要請した。荷物の共同配送や夜間帯の納品、配送ルートの見直しなども求めた。

都や組織委などは、大会期間中に交通量を都心の一般道で大会前より30%減、首都高速道路は最大で30%減とする目標を掲げている。

今夏も車両の利用抑制を業界団体へ呼びかけて渋滞緩和に向けた試行をしたが、対象が約100団体と少なく、交通量が十分に減らなかった。

また、都などは大会期間中の首都高の渋滞緩和策として、日中の通行料を1000円上乗せする「ロードプライシング」を行う方針だ。

ロードプライシングでは、午前6時~午後10時に首都高の都内区間を走行する乗用車に1000円を上乗せし、物流トラックやタクシーは対象外とする。一方で、午前0~4時は都外も含めた首都高全域で自動料金収受システム(ETC)を搭載した全車両の通行料を半額にする。

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